企業への応募

気になる会社へは、まずアプローチしてみよう

応募する意思がそれほどなくても、気になる会社なら気軽に電話で問い合わせしてみましょう。電話で答えることができる範囲内なら応じてくれる企業がほとんどです。電話では相手の顔が見えないだけに、声の調子や大きさ、話し方しだいで第一印象が左右されるので要注意。

筆記用具とスケジュールをチェック

面接の日程など、大事な点はもらさずチェックしましょう。また、質問したい事項は、あらかじめメモしておきましょう。
自分のスケジュールもあらかじめメモしておき、面接が都合に合わせられるかどうか即座に答えられるようにしておきましょう。

相手の都合も聞く

電話をかける場合、まず自分の名前を名乗るのが礼儀です。いくつかの問いを用意して電話が長くなるようでしたら、相手の時間の都合を最初に確認しましょう。また、昼休み、始業、終業の忙しい時間は避けましょう。

電話は面接と同じ気持ちで

電話で応募を受付けた後、面接日を設定し履歴書を求める会社が多い中で、面接するか否かの判断を電話で行うところもあります。気軽に応募したつもりが、志望動機や経験などを突然聞かれ、満足ゆく答え方ができなかったために不本意な結果になることもないとはいえません。電話をかける前に、ある程度、応募理由や自己PR内容を整理しておきましょう。

給与の事を聞くのは控えたい

会社としては、本人に会いもしないうちに給与額を決められるものではありません。業務内容や応募資格、仕事内容、勤務地など、仕事に関連した事項に限って問合せしたいものです。

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